6.20.2016

9.4.2016 Ordvician Flowers VOL.5@ Ikenoue Bar GARIGARI


































9.4.2016 Ordvician Flowers VOL.5@ Ikenoue Bar GARIGARI
open 19:00 start 19:30 charge 2000yen + drink
SACHIKO
MikaTen
TIMISOARA
Tabata Mitsuru+Cal Lyall

SACHIKO
光束夜、OVERHANG PARTYのベーシストとして参加する傍ら、ヴォイスとエレクトロニクスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後、コンスタントにリリースを続ける。他に山安籠とのヴォイスデュオ「VAVA KITORA」やコサカイフミオ率いる「Tangerine Dream Syndicate」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。

MikaTen
非常階段、Incapacitants、mn のT.美川と元 BiSのテンテンコが 結成したユニット。何物にも縛られないテンテンコの自由なスタイルが生み出す融通無碍なトラックの上で、T.美川のエッジの効いたノイズが炸裂する。誰も知らない不思議な MikaTenの世界に括目せよ!



TIMISOARA
1995年よりライブ活動開始。
以後、グラインド、ハードコア、ノイズ、インダストリアル系とジャンルをまたがってライブを行う傍ら、デモ音源、コンピレーション、フルアルバムを発表。
途中休止期間を挟みつつも、昨年よりライブ活動を再開。
2016年に入り、初期音源をBandcampにて公開中。

田畑満 TABATA MITSURU
'82年より音楽活動開始。のいづんずり、BOREDOMS、ZENI GEVAなどのバンドを経て、現在は、ACID MOTHERS TEMPLEでの作品リリース、世界中での公演活動、その他、自らのバンドTIGRIS FLOWERS、20 GUILDERS、HIGH RISEのギタリスト成田宗弘とのGREEN FLAMES、ゆらゆら帝国のプロデューサー石原洋のバックバンド等、様々なグループ、多数のセッション活動をこなしながら、自宅録音によるソロ・アルバムも多数リリース。ギターシンセ、エフェクターを自在にあやつり、さまざまな表情をもった音で次から次へと空間を塗りかえていく万華鏡的サウンドのギタリストであり、ドライヴィング・グルーヴィーなロック・ベーシスト。

キャル・ライアル Cal Lyall
即興ギタリスト/サウンドアーティスト。ジャンク楽器、エレクトロ・パーツ、フィールド・レコーディングやエフェクターなどから音楽的な空間を生み出す。広範な音楽形式に興味を持ち、東南アジアやその周辺地域へ渡航し研究。現在、Tetragrammaton、Jahiliyyah、Palimpsest、Missing Man Foundationなど、ドローンから恍惚の域に達する即興音楽まで幅の広いプロジェクトを介し、さらなる民族音楽の形式を模索し続ける。ソロの活動では秋山徹次、ティム・オリーブ、畠山地平、ケリー・チュルコ、町田良夫、Government Alpha、向井千惠ほか多数と共演。日本で旺盛なライヴを展開しながら、これまでにタイ、ラオス、中国、韓国などでツアー。また、レーベル「Subvalent」や「Jolt Sonic Arts」(オーストラリア)の東京拠点としての活動に加え、西麻布スーパー・デラックスでイベント「Test Tone」を主宰している。